浜松お仕事「いいら!」発見隊
焼肉屋のお肉が日々のまかないで食べられる。
【牛角 向宿店】
アルバイト 赤土 大介 さん(19)
2年目 ホール担当
「いいら!」な瞬間:1日頑張ったあとに「まかない」のお肉を食べる瞬間
浜松お仕事「いいら!」発見隊、今回は中区向宿【牛角 向宿店】さんでインタビューです。大学生になって、初めてのアルバイト。1年続けてこられた理由とこれからの目標を教えていただきました。
焼肉屋さんです。僕はホール担当なので、お肉の準備というよりは接客がメインですね。
2019年4月に大学生になって、アルバイトを探そうと思っていたら、ちょうど家から通える距離のこのお店でオープニングスタッフを募集していました。
僕にとっては、人生初のアルバイトです。「仕事をおぼえる」ということ自体初めてのことですが、「仕事」「働く」ということがどういうことなのかを知るいい機会にもなっています。
仕事のあとは、まかないのご飯をいただきます。焼肉屋のお肉ってちょっと特別な感じがするというか、そんなに頻繁に食べられるものではないので、やっぱりうれしいですね。
目先の小さな目標を着実に達成していく感じというか…「今日はお客様が沢山でかなり忙しいけどあと少し頑張ったらまかないが待ってる!」と思うと頑張れます(笑)
アルバイトは10代が多いです。店長もみんなをよく見ていてくれますし、歳の差に関係なくちゃんと仕事の話ができるメンバーです。
忙しい状況になって誰かがバタバタと慌ただしくなってしまっても、状況を確認しながら今自分がすべきことややりたいこと、誰に何をお願いしたいのかなどをちゃんとやりとりして、みんなで忙しい時間帯を乗り切っています。
僕はもともとそういうコミュニケーションについて奥手な方だったんですが、相談したり共有したりしやすいメンバーに恵まれたおかげで、積極的に自分の意見や状況を伝えることができるようになりました。
レジも打ちます!
「お客様アンケート」というのがあって、「頑張っていたスタッフ」を記入する欄があるんですが、自分の名前を書いていただけたときはうれしいですね。お客様に自分の接客を認めてもらえるととてもやりがいを感じます。
仕事の分担は決まっているので自分はキッチンはやったことがないのですが、いつも「大変そうだなあ…」と思って見ています。今後機会があれば、ぜひキッチンにも挑戦してみたいですね。
バイト2年目も頑張っていきます!!
【牛角 向宿店】
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