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【問題集】学調対策 理解度チェック講座　ご利用ください

４月に第１回静岡県統一模試が実施されましたが、中学３年生は７月まで、中学１・２年生は８月まで模試がありません。

先の春休みにこちらの記事で、中学２・３年生を対象とした「学調対策 理解度チェック講座『春』」についてご案内しました。これは春休みの教材として販売しているものですが、例年１学期（前期）の学校生活が落ち着いてきた５月下旬～６月上旬になると「今できる問題集はないか」というお問い合わせをいただきます。
今年もこの「理解度チェック講座」に関するお問い合わせを（特に中学２年生の保護者の方から）いただく時期になってきましたので、学力調査研究会で販売している問題集についてご案内したいと思います。

１・２年生の夏の取り組みにおすすめ 「学調対策理解度チェック講座【夏】」
学力調査研究会で６月下旬から販売開始予定の「学調対策理解度チェック講座【夏】」は、１・２年生のみなさんがこれまでに学んだ内容についてもう一度学習し直すのに最適の内容です。
静岡県統一模試の過去問を現在の教科書内容や模試範囲にあわせて再編集したもので、１年生用は模試２回分、２年生用は模試３回分を繰り返し学習できる内容になっています。

採点者が採点基準として使う「模範解答用紙（赤刷り）」も同封しています。これを見ながら自己採点に取り組むことで、採点者側がどのような基準でマルや減点をつけているのかも知ることができます。
１年生、２年生のこの時期から、来年・再来年に３年生になったときに備えた学習への取り組みをぜひ検討してみてください。

※中学３年生のみなさんには夏休みに向けて「学調対策テキスト【基礎編】【応用編】」、第２回県学調以降は「高校入試対策 冬期学習テキスト」を販売します。６月下旬販売開始予定ですが、ご注文の受付は随時行っておりますので、お求めの方はこちらのリンクよりお申し込みください。
2023年度 テキスト・教材のお申し込み
模試との同時購入も可能です→【自宅受験お申し込みフォーム】　【会場受験お申し込みフォーム】

【理解度チェック講座】おすすめの取り組み方
「学調対策　理解度チェック講座」は、「自己採点」と「繰り返し」の２つがポイントです。
解答用紙が１つのテストにつき２枚ずつついています。１回目と２回目で取り組み方を工夫してみましょう。※どの教科でも方法は同じです

１回目：
解答用紙１を使い一通り問題を解く
解答解説を参考にしながら自己採点を行い
・正しく答えられた問題には「○」
・少し心配な箇所には「△」
・間違えた問題には「×」
の印をつける

２回目：
解答用紙２を使い、１回目で「△」と「×」になった問題に取り組む
１回目と同じ要領で自己採点を行う

継続的な取り組みで希望の高校への合格を確実なものに
中学生の３年間における学びの目標は、「どの高校を受験し、高校生活をどこで送るのか」ということが大きなテーマになるといえます。希望の高校を実際に受験するのに相応しい学力をしっかりと身につけることが必要です。

１・２年生のうちから県学調の出題傾向に慣れ、また年間を通して継続的に取り組むことでしっかりとした学力を身につけるために、「理解度チェック」シリーズを是非ご活用ください。
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