浜松市の新店特集、今回は浜松市西区雄踏町にオープンしたネイルサロンをご紹介します。

雄踏街道と県道325号線の交差点すぐそば。

赤い看板が目を引く、駄菓子とたばこの「こうじや」さんのちょうど真裏にできた、【Nail Salon Myrtille(ミルティーユ)】というお店です。

市内にもいくつかお店のある、大手ネイルサロンで3年勤務。

ご縁があって、ネイルサロンを開業するのに必要な設備を譲っていただく機会に恵まれました。

そこから、お知り合いの方々の力も借りながら、ご自宅の一部を改装。

2020年4月10日にオープンしたお店です。なんと、この日は大好きなお母様の誕生日なのだそう。

「せっかく手元をオシャレにするなら、慌ただしい場所よりも自分の家みたいに落ち着いてくつろげる空間で、癒されながら施術を受けてほしい」オーナーでネイリストの藤井さんは笑顔でそう話してくれました。

接客業の方でも気軽に試せそうな優しい色合いのデザインはもちろん、藤井さんの雰囲気からは想像もつかないようなロックなデザインまで、お客様とお話ししながら丁寧に作り上げてくれます。

特別な日のドレスや着物にあわせて、チップのオーダーも可能です。

おじいちゃんのお店の裏で、お母さんの誕生日にオープンした手作りのネイルサロン。

なんとなく、安心して手を預けられるような気がしてきます。

「せっかくネイルをやりに来たのに、人通りやほかのお客様の目が気になって自分磨きに集中できない…」

こんなふうに思った経験のある方には特におすすめです。

やさしい癒しのネイルサロン、ぜひチェックしてみてください！