西区入野町、旧雄踏街道沿いに9月にオープンした、「Sandwich&soup STROKE（ストローク）」さんにお邪魔しました。

やさしい白壁の外観。オーナーシェフの田中修さんが出迎えてくれます。

早朝から利用できる、サンドイッチとスープのお店

6～7種類のサンドイッチ（250円～）、3種類のスープ（300円）のほか、キッシュ（300円）も用意。

朝7時30分からオープンしており、ランチだけでなくモーニングが利用できるのもうれしいところです。

フレンチやイタリアンの店でキャリアを積んだシェフが腕を振るった、ひと味もふた味も違う軽食が楽しめます。

厳選した旬の食材、珍しい野菜などを活かしたメニューを常に開発中で、訪れるたびに新たな発見があります。

注目したい、ランチボックス

ランチボックス（600円）は数量限定で11時から販売。

カレー、パスタ、オムライスなどの日替わりで、どれもシェフのこだわりが詰まった本格派です。

例えば、カレーは燻製した具材を用いており、一般的なカレーとは異なる奥深い味と香りを堪能できます。

厚切りベーコンの燻製カレーは、ご飯の上に厚切りベーコンがなんと2枚も！

食べ応えも十分です。

経験豊富なイタリアンの元料理長が追及する「気軽なごちそう」

オーナーシェフの田中修さんは会員制ホテルでフレンチを学び、イタリアンの有名レストランで11年のあいだ料理長を務めるなど、経験豊富な料理人。

「カテゴリーにとらわれずに、サンドイッチやスープの新たな美味しさを追求していきたい」と思い、オープンさせました。

テイクアウトだけでなく、イートインも可能！

どれも売り切れ必至ですので、早めの来店がオススメです。